Oripa® 折って包んで、ぱっと開く

私が担当しているクライアント企業では、展示会やイベントでオリジナルTシャツを制作することが多く、ノベルティとして差し上げることも。せっかくのギフトなのに、入れ物がビニール袋だと少し味気ない。それでOripa®でオリジナルデザイン箱を作ったらいいと考えました。
バトンタッチの感覚で手渡せる、細長い箱。これってイベント向きだな、と。また箱表面にサイズ、色柄がチェックできる項目があれば、数量管理も容易ですし、シール式発送伝票を貼れば、配送も楽で、包材の削減にも繋がります。Oripa®の特徴である、開封時の心地良い感覚もいいですよね。

新作プレス発表の際、お渡しする資料には特に気を使います。ブランドのオリジナリティを伝えることも大事ですし、見た目の美しさや手ざわりから伝わる「良さ」も、ファッションの一部だと考えているからです。MD担当者やライター・ジャーナリストの方々には、受け取った時「何か」を感じてもらいたい。ですからどのような封筒に入れるか？ということも含めてトータルでプランニングすることも多いのです。Oripa®はダンボール素材でありながら、カラーや表面加工に多様性がある。直接お渡しできなかった人々に、郵送や宅配便でお送りする場合にも便利です。目に留まりやすい、デザインを施すことが出来るのも良いですよね。

道の駅には新鮮な地物の農作物が集まるため、車でわざわざ買いに来てくださる方も沢山います。離れて暮らすご家族や、ご友人への手軽な贈り物の用途も多いですね。梱包テープがいらず、カンタンに成形できるOripa®なら手間も少なく、お店側もお客様にもメリットが大きいと感じますね。また、Oripa®なら保存箱として使える強度と機能性があるため、お客様にも喜んで頂いています。現在オリジナル印刷のOripa®の制作を検討しているところです。

私たちが扱っている商品は、とても小さなものですが、それなりにお値段もいたします。ですのでご自身用のお買い物であっても、お持ち帰りいただく際には、きちんと包装をして差し上げたいと考えています。ただ包装とお会計は手早く済ませるほうが、お客様も嬉しいハズ。Oripa®のギフトボックスならとってもカンタン・短時間でキレイなギフトボックスができますし、リボンループをつけたタイプなら、不器用な担当者もリボンがけが上手に出来て便利です。